【道産子ギャルは なまらめんこい】って漫画知ってる??
北海道が舞台のエンタメ作品は数知れず。
道産子のいなふです。
映画、ドラマ、小説、エッセイ、ドキュメンタリーと、盛りだくさん!
その中でも漫画!北海道が舞台の漫画が結構ある!
やはり地元が舞台だと、なんか嬉しい!知ってる地名とか方言が出ると「あぁそれね!」みたいな親近感が沸くのは自分だけではないはず!
そこで、いなふが勝手に次に来るんじゃないか!?と、思う『北海道が舞台の漫画』が【道産子ギャルは なまらめんこい】と言う漫画なのです!
北海道が舞台の作品って良いよね!!
北海道漫画と言われてイメージするのは、やっぱり・・・
【ゴールデンカムイ】
やっぱりこの漫画かなぁ。もう紹介されすぎて、ここで紹介しなくていいかな(*^▽^*)
『ゴールデンカムイ』は、野田サトルによる日本の漫画。明治時代末期の北海道・樺太を舞台にした、金塊をめぐるサバイバルバトル漫画。
【ゴールデンカムイ】のヒットと共に北海道を始め、各アイヌゆかりの地域はかなり観光客が増えたんじゃないかな?
北海道の道東の阿寒湖で有名の『阿寒』って温泉街があるんだけど、そこにアイヌの里があって、噂ではかなり繁盛してるらしい!
本場のアイヌの木彫り体験やアクティビティも充実してるので機会があったら是非!
【銀の匙】
ゴールデンカムイと共に外せない北海道が舞台の漫画と言えばコレ!【銀の匙】!
『銀の匙 Silver Spoon』(ぎんのさじ シルバースプーン)は、荒川弘による日本の漫画作品。北海道の農業高等学校を舞台とした学園漫画。キャッチコピーは「汗と涙と家畜の酪農青春グラフィティ!!」。
『鋼の錬金術師』でお馴染み、いなふが尊敬する漫画家の1人、荒川弘先生の酪農漫画!確か帯広の酪農高校がモデルになってます。北海道愛が満載の作品で北海道民なら同感すること不可避!本当によくできてるんだよね!緻密に計算された北海道らしさが、にじみ出てくるスゴイ漫画!
約1年5ヶ月くらい休載していたのですが最近、連載が再開したのです!嬉しいいいけど最終章って感じで、あと4話で終わるらしいです(´;ω;`)
そして、この漫画【道産子ギャルは なまらめんこい】
いなふが勝手に『次に来る北海道漫画』だと思ってる作品、【道産子ギャルは なまらめんこい】!
北海道北見市に引っ越してきた高校生・翼はバス停で一人の“ギャル”と出会う。氷点下なのに生足で、真っ白な銀世界に一人佇む彼女に翼は心を奪われるのだった。
web漫画アプリの『少年ジャンプ+』で連載中の恋愛漫画・・なのかな?
北海道北見市が舞台で、引っ越してきた男子高校生が地元の女子高生(ギャル)と出会う王道な恋愛漫画なのだが・・・コレがなかなかいい感じ!
女子高生(ギャル)は北海道の女の子で、やたら方言を使う!
「したっけね~」とか「なまら~」とか「~~っしょ?」など上手く方言を使ってくるのがなんかイイ!ほら、博多弁が可愛い!みたいな風潮があるじゃない?それに似てます。
完全な自分の好みの問題だけど、女の子の画風?タッチ?が好きなのです。
いなふが高校生の頃はこんなギャルは居なかったなぁ多分!うらやましいぞ!翼!
少年ジャンプ+は基本、無料で漫画が読めるのからオススメ!
地元が舞台だと見ちゃうよね!
どんな作品でも地元が題材になってる事ってスゴイ親近感が沸いていいよね!本でも映画でもドラマでも、ついつい気になってしまいます。
バラエティー番組の『秘密のケンミンショー』が結構、好きなのですが「今日は北海道特集!」とかだと必ずチェックしてしまう。
なんだかんだで自分は地元愛があるんだなと実感したりしなかったり(・∀・)
【道産子ギャルは なまらめんこい】に出てくる女子高生ギャルは氷点下なのに生足ですが、コレは実際に居ます!
当時、高校生の時に同級生のギャルに「寒くないの!?」と聞いたところ、「寒いに決まってるじゃん!!」と怒られた記憶があります。
彼女たち曰く、【気合い】で何とかなるそうです( ;∀;)
過去記事! ↓
ゴールデンカムイ 1 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)
銀の匙 Silver Spoon(1) (少年サンデーコミックス)
おわりー!!