風邪のひきはじめ、頭痛、肩こり、筋肉痛には【葛根湯】!
最近はインフルエンザ予防の為に『葛根湯』を飲んでいるいなふです。
予防で服用しています。
漢方薬なので個人的には安心して飲めます(*^▽^*)
この漢方の独特の風味!『良薬は口に苦し』と言いますが、
最初は少しイヤな味だったのですが、だんだんと「・・・あれ?この味・・・イケるぞ!!」と、逆に好きな味になってしまいました(・∀・)
やっぱり風邪のひきはじめは『葛根湯』だね!
葛根湯~かっこんとう~
葛根湯は漢方の一種
葛根湯とは?
『葛根湯』は、中国の古典医学書『傷寒論(しょうかんろん)』『金匱要略(きんきようりゃく)』に記載されている薬方で、『かぜぐすり』として知られています。
おおむね漢方の大半はこの二つの古典医学書からの出典です。東洋医学の薬物療法は現代にいたるまで人類の健康に大きく貢献してきました。
いや~すごいよ!中国!
この『傷寒論』の起源が西暦196年!!196年って何年前!?
東洋医学ってすごいわね~!
まだ時代は『三国志』の時代ですよ!劉備玄徳や呂布がいた時代にこんな医学があったんですね~、なんか感動(´;ω;`)ウッ
一言で言っても漢方はたくさんあります。いなふも全然わかりません(°_°)
ただイメージ的に『体に良い』『苦い』『中国四千年の歴史』くらいのにわか知識です。
実際、自分で試してみてわかりました!
やはり何事も文献や資料だけではいまいちピンと来ない。
自分で試してみよう!と言うことで始めてみたのがこの葛根湯。
30歳を過ぎて風邪に対する抵抗力も下がってきている現状で、予防は大切!攻撃は最大の防御ならぬ防御は最大の攻撃!
事前に葛根湯を体内に蓄え、ウイルス共をバッタバッタとなぎ倒す!
そんなイメージです( ̄▽ ̄)
以前記事にもした『プラシーボ効果』と言うヤツです。↓
でも本当に風邪をひかなくなったんです。
毎日摂取しているビタミン系サプリのおかげもあると思うのですが、ひかなくなったのは事実!
やっぱり予防は大事と言うことでです。
頭痛も少し改善される!
なんかステルスマーケティングっぽくなってきましたが(笑)いなふは偏頭痛に悩まされていました。
特に冷えると頭が痛くなります。今まさにその時期!
寒くなると脳の血管が収縮して痛くなる(T . T)
とことん寒さに弱い自分。なのでよく「北海道民なのに寒さに弱いの!?」と、今までの人生で何百回も言われました。
思うのですが人類皆、寒さにゃ弱いだろ!万国共通に寒いもんは寒いじゃん!(つд⊂)エーン
とにかく偏頭痛持ちの方にはかなりオススメです(*^▽^*)予防にもなるし!
飲んでいるのは『葛根湯エキス顆粒Sクラシエ』
いなふ家で常備しているのがクラシエ製薬の葛根湯です。
ホームページに詳しく効能や使用上の注意が記載されています。↓
www.kracie.co.jp
この時期は結構、減りが早いのでストックも備蓄しています(・∀・)
「あれ・・・なにか風邪っぽいな・・」
って思ったらすぐに葛根湯を飲む!
そんな感じで、流行のインフルエンザをバッタバッタとなぎ倒してやろうと思います。
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今日はおしまい!