【読めたらスゴイ!】北海道の難読な地名7選!
北海道には読むのが難しい地名がいっぱいあります。
アイヌ語が由来の地名が多いので正直、道民でも読めない( ゚Д゚)
以前、方言についての記事も書きましたが、
今度は『難読地名』です( ̄▽ ̄)
いなふの出身は道東なんですが、道東だけでも難解な地名がたくさんある。
あらためて調べてみるとなかなか面白かったので厳選して7選にしましょう!
道東方面の地名とアイヌ語での意味をまとめてみました('ω')ノ
幣舞橋(ぬさまいばし)
北海道釧路市の釧路川に架かる橋。
アイヌ語の『ヌサ・オマ・イ』(祭具を捧げるところ)
大楽毛(おたのしけ)
北海道釧路市
アイヌ語の『オタ・ノシケ』(砂浜の中央)
尾岱沼(おだいとう)
北海道別海町野付郡
アイヌ語の『オタエ・トゥ』(砂・岬・沼)
弟子屈(てしかが)
北海道釧路総合振興局川上群弟子屈町、摩周湖で有名
アイヌ語の『テシ・カカ』(岩盤の上)
納沙布岬(のさっぷみさき)
北海道根室市にある岬
アイヌ語の『ノッ・サム』(岬の傍ら)
足寄(あしょろ)
北海道十勝総合振興局、松山千春で有名
アイヌ語の『エショロ・ペッ』(沿って下る川)
知方学(ちっぽまない)
北海道釧路郡釧路町仙鳳趾村
アイヌ語の『チプ・オマ・ナイ』(舟のある川)
※良さげな画像がありませんでしたm(__)m
・・・・・・・・
7選に限定しましたが、難読な地名は他にいっぱいあります。
北海道の地名の約8割はアイヌ語が関係してるそうです。
最後の『知方学』は実際に行ったことがあるんですが
ちゃんと小学校もあり、気象のアメダスの観測所もあるんですよ(*^▽^*)
最近は漫画の『ゴールデンカムイ』の影響でアイヌ文化に注目が集まっていて
道民として、ひじょ~うに嬉しい!
まだまだ知らない事があるある北海道( ;∀;)
はいっ!
今日はおしまい!