この世界に『コーヒー』が無かったのなら
コーヒーを愛してやまないいなふです。
コーヒー(オランダ語: koffie[2] /ˈkɔfi/ コフィ)は、コーヒー豆(コーヒーノキの種子)を焙煎し挽いた粉末から、湯または水で成分を抽出した飲料。
もしこの世界に『コーヒー』と言う素晴らしい飲み物が無かったら一体どんな世界になっていたのでしょう。
『紅茶』や『お茶』が覇権を握っていたのかな(*^▽^*)
そもそもコーヒーって苦いじゃないですか?
苦いのに何故、飲みたくなるのでしょう!普通は苦みを感じたら人間、嫌がるはずなのに、どうして!?なぜ!?WHY!?
コーヒーの飲み方は個人の自由ですが、いなふは断然『ブラック派』!
たまーにお砂糖入りのコーヒーも飲みたくなりますが、ほぼブラック無糖!
・・・コーヒーって美味いよね!それと適量飲むと『健康にイイ』ときたもんだ!
もう、水道の蛇口からコーヒー出ればいいのにと、いつも思います。
それでなんとなく『コーヒーの起源』についてちょっと調べてみました(*^-^*)
コーヒーの起源の『伝説』
コーヒーの起源は9世紀
Wikipediaを参照にしていますが、9世紀のエチオピアで、羊飼いの少年がコーヒーの苗木を発見したのが最初だと言われているそうです。
その少年の名は『カルディ』!
カルディ・・・よくぞ苗木を発見してくれた!
カルディの飼っていた羊達が、なんか藪に生えていた赤い実を食べていて、いきなり活発になり飛び跳ねて大騒ぎしているのを目撃して、カルディも赤い実を食べてみたそうです。
よく食ったな!
・・・(´~`)モグモグ
カルディ「・・・なんだこの感覚・・!」
するとなんか凄い陽気な気分になってテンションぶち上げ状態になり、近所のイスラム修道院の僧侶に持って行ったそうです。
現代で見知らぬ赤い実を食ってテンションMAXで近所の少年が「ちょ・・僧侶!この赤い実、食ってみ!関節キッスしてみ!」なんて言われても絶対食べないでしょ!?
明らかにヤバい実でしょ!!
でもそこで僧侶は「まったくけしからん!」と言わんばかりに、その赤い実を火に投げ入れてしまいました。そりゃそうです。
ところが、その炎から芳醇な何とも言えないいい匂いがしてきたそうです。
僧侶「・・・ちょっとさっきの実、出してみよっかなぁ・・・・。」
と、僧侶は照れくさそうにその丁度良く焙煎された豆を取り出し集めました。
それが、熱湯で溶かされて『世界最初のコーヒー』になったそうです。
※諸説あり
実はこの伝説には原典がある
実はこの話は原典があり、キリスト教徒『ファウスト・ナイロニ』が著者の『コーヒー論・その特質と効用』(1671年)に登場するエピソードらしいです。
実際には時代も場所もわからないので、オリエントの伝承として記されていました。
この話がヨーロッパで紹介されると、コーヒーの流行に合わせて話が面白おかしく装飾が進み、舞台が原産地のエチオピアに設定。羊飼いの少年は・・・アラブ風の名前で『カルディ』にしよっ(^_-)-☆
と、なったそうです。
コーヒーの起源の伝説は3つあるそうです。
コーヒー起源の伝説は3つあるそうでなんです。
残り2つのエピソードはまたの機会に(*^-^*)
いなふはコーヒーを飲まない日はないです。基本、夜は飲まないのですが365日毎日毎日飲んでいます。少なくても400mlは飲んでるのかな?
完全な『カフェイン中毒』です( ゚Д゚)
なのでこの世界にコーヒーがあることに感謝してこれからも頂くことにしようと思います!
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今日はおしまい!